[2007.3.2]山陰陰法科大学院公開シンポジウム

2007年3月2日

「地域に深く根ざした法科大学院をめざして

-3年間の法律相談,リーガルクリニックの総括と展望-」 開催

3月2日(金)、山陰法科大学院(島根大学法務研究科)公開シンポジウム「地域に深く根ざした法科大学院をめざして-3年間の法律相談、リーガルクリニックの総括と展望-」が開催されました。
これは、法科大学院内に設置された「地域法律相談センター」において、弁護士である実務家教員が中心となり、地域住民からの法律相談に応じ、また、この相談の場に法科大学院生を同席させ、臨床的な法曹養成教育(「リーガルクリニック」)を行ってきたことに対し、これまでの到達点を明らかにし、その総括と今後への展望を考えるために開催されたものです。
シンポジウムでは、ハワイ大学(リチャードソン)法科大学院マーク・レヴィン准教授を招き、「アメリカのロースクールからみた地域法曹養成、リーガルクリニック」と題し、国際的視点から本学の現状について講演いただきました。また、琉球大学法科大学院武田昌則助教授を招き、「地域特性あるリーガルクリニック」と題し、本学と同規模で、地域に根ざした法科大学院づくりを進めてきた経験等の講演もありました。さらには山陰で活躍する弁護士に参加いただき、今後の地域に根ざした法曹養成教育、法律相談のあり方について、意見交換も実施されました。
参加者の皆さんより質問が多数寄せられ、大変有意義なシンポジウムとなりました。    

                                             【公開シンポジウム開催案内(211KBytes)

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