連携教育GPプログラムの一環として相互授業参観が行われる!

2009年6月23日

島根大学法科大学院、香川・愛媛大学連合法科大学院、そして岡山大学法科大学院の3校は、お互いの教育の質を向上するために、昨年度に続き「中四国法科大学院連携教育システムの構築」事業に取り組んでいます。このほど、その一環として相互授業参観と意見交換が行われました。

6月23日から24日にかけて香川大学より中山充研究科長と新井信之教授が、また、25日には岡山大学から 三浦治副研究科長が来訪され、授業参観と施設見学が行われ、その後、本校で参観された授業の感想など を含めて、法科大学院の教育内容と方法の向上等について活発な意見交換が行われました。写真

特に24日に行われた意見交換会では、その学生の多くが純粋未修者である島根大学法科大学院と香川・愛媛大学連合法科大学院においては、純粋未修者の自学自習をどのように手助けをして、学習上の手がかりをどのように与えていくのかが非常に重要であるが、そのための事前配付資料や授業レジュメの内容をどのように考えるのか、また、総合(統合)演習の具体的な内容と方法をどのように工夫するかなどについて活発に意見の交換と議論が行われました。

両校は、現在、純粋未修者の「法律基本科目の基礎的な学修を確保するため」に、中教審の報告書に基づき、法律基本科目の単位数を6単位程度増やすことなど、これまでのカリキュラム等を見直す作業に入っていますが、「地域に深く根ざした」法科大学院として、今後とも協力し合うことを約して意見交換会を終えました。