第4回および第5回法曹養成教育研究会を開催しました

2011年3月17日

島根大学大学院法務研究科(山陰法科大学院)は、島根・鳥取両県弁護士会の積極的な支援のもとに、地域に根差した法曹養成教育を進めてきています。山陰法科大学院における法曹養成教育をより効果的、体系的に推進することを目的に、2010年1月8日に設立された「法曹養成教育研究会」は、本年度、着実に実績をあげてきました。
昨年10月21日に開催された第3回研究会には残念ながら鳥取県弁護士会からの参加を得られなかったため、今年1月21日(金)、鳥取県米子市の皆生温泉にて第4回の研究会を開催いたしました。

去る3月17日(木)午後6時より、本研究科の法廷教室において、第5回法曹養成教育研究会が開催されました。研究会には、島根県弁護士会から11名(本学の実務家教員2名を含む。)、鳥取県弁護士会から2名の弁護士の方々の参加をいただき、本学の研究者教員6名を合わせ、合計19名の出席を得ました。
研究会では、まず山陰法科大学院および本学院生・研修生の現状と課題を確認した上で、2010年度のアカデミック・アドバイザー(AA)の活動の総括をし、2011年度に向けたAAの活動の方向について議論がなされました。また、本学の桑野雄一郎教授とアカデミック・アドバイザーの廣澤努弁護士が去る2月28日に四国LSを訪れて行った出張調査の報告もなされ、本LSにおける法曹養成教育のあり方・基本方向を考えるうえで、大いに有意義な研究会となりました。

この研究会の成果を受け、山陰法科大学院では、新年度の開始後、速やかに院生・研修生に対するきめ細かな学習支援・指導の体制を構築すべく、着々と準備を進めています。

 

 

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写真:(上)第4回研究会の様子
(下)第5回研究会の様子
(下左)島根・鳥取弁護士会弁護士(下右)本学研究者教員