四国ロースクールとの第3回共同FD会議を開催

2010年12月1日

島根大学大学院法務研究科(山陰法科大学院)は、今年度、四国ロースクール(香川大学・愛媛大学連合法務研究科)との共同FD活動による教育改革に取り組んでいます。5月19日に第1回共同FD会議をテレビ会議方式で開催しました。第2回共同FD会議は、本研究科の藤田達朗研究科長と玉樹智文FD委員長が香川大学に赴き、9月2日に開催されました。これらを受けて、去る12月11日(土)、第3回共同FD会議が、本学の法廷教室にて開催されました。

四国ロースクールから新井信之FD委員長、馬渕勉、鹿子嶋仁の各先生が来学され、本学からは藤田達朗研究科長をはじめ8名の教員が出席しました。 今回の会議は、「法科大学院教育における実務家教員と研究者教員との協同」というテーマで開催されました。まず、両法科大学院におけるこの間の教育実践・カリキュラム改革において、実務家教員と研究者教員との共同担当による授業をどのように位置づけてきたかが紹介され、その現状と課題について話し合われました。次いで、法科大学院の教育・運営全般に対する実務家教員のかかわり方について、さらに、教員以外の実務家との連携について(特に弁護士会との協力について)、実績の紹介と意見交換が行われました。

会議は午前10時30分から12時までの予定で行われましたが、たいへん有意義な議論が続き、最後に今後の両法科大学院の協力の方向を確認して、会議が終了したのは、12時40分でした。
写真1 写真2
共同FD会議の様子
左:四国ロースクール教員     右:本研究科教員