馬渕勉・四国ロースクール教授による特別講演会を開催

2010年12月10日

島根大学大学院法務研究科(山陰法科大学院)は、今年度、四国ロースクール(香川大学・愛媛大学連合法務研究科)との共同FD活動による教育改革に取り組んでいます。この度、両法科大学院の第3回共同FD会議を本学にて開催することとなったのを機会に、去る12月10日(金)、馬渕勉・四国ロースクール教授に特別講演会をお願いいたしました。
馬渕先生は、元裁判官の実務家教員として、四国ロースクールの教育に大きな力を発揮されており、今年度新司法試験において四国ロースクールから10名の合格者を生み出すのに大きく貢献されました。 馬渕先生は、「裁判所からロースクールへ ~合格者増加に向けて~」と題して講演されました。まず、ご自身の裁判官としての経験から、裁判官の仕事・資質についてお話しされ、その後、裁判官としての能力がロースクールにおける教育にどのように役立ったか、また、教育にどのように取り組んだか、そして、「合格者10名」という成果を生み出した要因は何かについて分析され、最後に、今後の課題について話されました。
講演会には、20数名が出席し、熱心に聞き入りました。終了予定時刻を約30分超過する熱のこもった講演会でした。
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写真:馬渕 勉教授(左)     講演会の様子(右)