第6回(本年度第1回)法曹養成教育研究会を開催しました

2011年6月20日

島根大学大学院法務研究科(山陰法科大学院)は、島根・鳥取両県弁護士会の積極的な支援のもとに、地域に根差した法曹養成教育を進めてきています。山陰法科大学院における法曹養成教育をより効果的、体系的に推進することを目的に、2010年1月8日に設立された「法曹養成教育研究会」は、その後、着実に実績をあげてきました。

去る6月14日(火)午後6時より、本研究科の法廷教室において、第6回(2011年度第1回)法曹養成教育研究会が開催されました。研究会の開始に先立ち、本学の山本廣基学長ならびに三宅孝之副学長(前法務研究科長)から挨拶があり、アカデミック・アドバイザーの弁護士の方々に対するお礼の言葉が述べられました。研究会には、島根県弁護士会から10名(本学の実務家教員2名および司法修習生1名を含む。)、鳥取県弁護士会から1名の弁護士の方々の参加をいただき、本学の研究者教員8名を合わせ、合計19名の出席を得ました(学長、副学長および事務職員を除く。)。
研究会では、まず、本年度新司法試験の短答式試験結果発表をも踏まえ、山陰法科大学院および本学院生・研修生の現状と課題を確認しました。その上で、主として、これまでのリーガル・ライティングおよび自主ゼミにおけるアカデミック・アドバイザー(AA)の活動の総括に立って、今後に向けた改善の方向についての活発で有意義な議論がなされました。

この研究会の成果を受け、山陰法科大学院では、院生・研修生に対するきめ細かな学習支援・指導の体制を一層充実させるよう、努力を進めています。

 学長挨拶副学長挨拶

会の様子
【写真】 
上左:山本学長挨拶
上右:三宅副学長挨拶
下: 研究会の様子