四国ロースクールとの第4回共同FD会議を開催しました

2011年7月5日

島根大学大学院法務研究科(山陰法科大学院)は、昨年度、四国ロースクール(香川大学・愛媛大学連合法務研究科)との間で共同FD活動を実施しましたが、本年度もこの取組みを継続することとなり、両法科大学院が協力して教育改革に取り組んでいます。

去る6月1日(水)~2日(木)に山陰法科大学院から玉樹准教授(FD委員長)と張講師が四国ロースクールを訪問し、馬渕教授担当の「要件事実論」の授業を参観するとともに、中山充研究科長、新井信之教授(FD委員長)および直井義典准教授と意見交換を行いました。

6月29日(水)には、通算第4回となる本年度第1回の共同FD会議が、テレビ会議システムを利用して開催されました。会議には四国ロースクールから13名、山陰法科大学院から9名の教員が出席しました。四国の新井FD委員長と山陰の玉樹FD委員長の司会で会議が進められ、「法律基本科目の各学年の到達目標について(コア・カリキュラムの運用方法について)」および「厳格な成績評価の実施方法について」の2つを中心的なテーマとして議論が行われました。これらのテーマに対する両法科大学院のこれまでの取組みと現在における問題意識・議論状況が報告され、それに基づいて意見交換が行われました。時間の制約から十分議論を深めるには至りませんでしたが、共同FDの今後の課題として生かしていくことが確認されました。

また、当面の共同FDの取組みとして、両法科大学院の各科目担当教員間の交流を推進することが確認されました。

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写真:共同FD会議の様子