第13回(2013年度第1回)法曹養成教育研究会を開催しました

2013年7月16日

 島根大学大学院法務研究科(山陰法科大学院)は、島根・鳥取両県弁護士会の積極的な支援のもとに、地域に根差した法曹養成教育を進めてきています。「法曹養成教育研究会」は、山陰法科大学院における法曹養成教育をより効果的、体系的に推進することを目的に、2010年1月8日に設立され、これまで着実に実績をあげてきました。
 去る7月9日(火)午後6時より、本研究科の法廷教室において、第13回(2013年度第1回)法曹養成教育研究会が開催されました。研究会には、島根県弁護士会から12名(本学の実務家教員2名を含む。)、鳥取県弁護士会から2名の弁護士の方々の参加をいただき、本学の研究者教員9名、事務職員3名を合わせ、合計26名の出席を得、2時間以上にわたって充実した議論が行われました。
 山陰法科大学院は、他の法科大学院とともに2015年4月に広域連合法科大学院を設立することを目指しています。研究会では、朝田良作研究科長からこの構想についての説明があり、質疑応答が行われました。次いで、今年の司法試験の短答式試験における本法科大学院修了生の成績について報告がなされた後、この間の自主ゼミ等から本法科大学院の学生・研修生の状況分析が行われました。
 また、今年度も、昨年度に引き続き、今年の司法試験と同じ形式で実際に問題を解いてみる「司法試験の受験体験と解説セミナー」を実施することとなり、早速各科目につき、担当するアカデミック・アドバイザーおよび本研究科の教員が決定されました。
 この研究会の成果を受け、山陰法科大学院では、一層充実した学習支援・指導を進めています。

 写真:法曹養成教育研究会の様子