平成25年度 第4回厚生補導特別講座を開催しました

2014年1月17日

 本年度第4回目の厚生補導特別講座が、1月9日(木)に、松江地検の寒江健太検事を講師として、「検察官の役割及び司法試験を受験した感想」という演題で行われました。
 寒江健太検事は法科大学院を修了して司法試験に合格された方で、弁護士志望から検察官志望に変わった理由や、検察官の仕事にはどんな苦労とやりがいがあるか、検察官になるためにはどのようなことが必要なのか、等についてお話しいただき、また、司法試験のための勉強については、自主ゼミを組んでの勉強が効果的であったこと、民事での民法と民訴法の繋がりや要件事実論の重要性、原理原則に基づく論述の重要性、判例学習の重要性などについてお話しいただきました。
 院生や学部生からの質問にも丁寧に答えていただき、また、聴講に来られた修習生の人たちからも、そばで見る検察官の仕事や、司法試験の勉強についていろいろ貴重なお話がお聞きでき、参加学生からは、検察官という仕事について考えるきっかけになったという意見や、修習生からもお話をうかがえて良かったという意見が多くあり、大変有意義な時間でありました。
 寒江検事さん、そして、この講演会に参加してくれた司法修習生中の方に深く感謝申し上げます。

 写真:第4回厚生補導特別講座の様子