平成26年度第1回厚生補導特別講演会を開催しました

2014年7月23日

 7月16日、本年度第1回目の厚生補導予算による特別講演会が、本研究科の桑野雄一郎教授(弁護士)を講師として、「法律の勉強方法、法律答案の書き方」という演題で開かれました。
 今回、法務研究科生のほか、法経学科の先生方にも講演会のご案内をしていただいたお蔭でたくさんの法経学科の学生の聴講があり会場は満席になりました。
 桑野先生は、学部の1年生も多く聴講していることから、最近の身近な話題の法律的な捉え方からはいって、徐々に法律学習の核心に迫り、条文の重要性、要件と効果、規範とあてはめ、結論の妥当性、判例と学説、法律答案の書き方について話され、学部生がこの先、法科大学院に進学して司法試験を目指してくれればと熱く語りかけていただきました。法律学習とくに民法は一巡してやっと視界が開けてくるもの、司法試験に合格するには一生のうちこれ以上ないほど勉強する時期があるというお話など、体験から出てくる貴重なお話なども伺え、学生にとって有意義な時間であったと思います。
 学部の1年生にはまだ習っていないことなど、難しく感じられるところもあったかもしれませんが、これから法律を学んでいく中で、きっとこの日の桑野先生のお話が理解できるようになるのではと思います。アンケートの感想を見ても、大変参考になった、興味が持てるようになった、このような講演会をまた開いてほしいという自由記述がたくさんありました。
 
写真:特別講演会の様子