大田市で「消費者セミナーと無料法律相談」を開催しました!

2015年1月29日

 2015年(平成27年)1月18日(日)、平成26年度島根県消費者活動推進事業(受託事業)として、大田市のサンレディー大田にて、法務研究科による「消費者セミナーと無料法律相談」が開催されました。これは、昨年9月13日に隠岐の島町で開催したのに続く、本年度第2回目の企画です。
 当日は、大田市消費者のつどい主催、大田市消費者問題研究会共催による「消費者まつり」が開催され、「消費者セミナーと無料法律相談」は、その一環として開催されました。
 午前中は、「地元のお魚を食べよう」と題して、漁業協同組合等の指導による魚のさばき方と調理の実習が行われていました。昼食タイムには試食会が行われ、たまたま既に現地入りしていた法務研究科の玉樹智文と院生は、それに招いていただきました。あわびの炊き込みご飯にあなご、それに赤かぶのかぼす漬で、どれも絶品でした。あわびは言わずもがなですが、特にあなごのおいしさには、あなご好きの玉樹も感嘆いたしました。大田の海産物の豊かさも知ることができました。
 消費者セミナーでは、玉樹が、「消費生活をめぐるトラブルとその対応」と題して講演をしました。契約とはどういうものか、契約をしたらそれを守らなければならない法的義務が発生すること、悪徳商法や特殊詐欺の危険な手口、被害にあわないための日頃の心がけ、消費者を守ってくれる法制度があること、相談窓口の存在などについてお話をしました。約40名の聴衆の方々は、たいへん熱心に聞き入っておられました。
 法律相談は、法務研究科実務家教員(弁護士)の熱田雅夫教授と本研究科1期生の弁護士で本研究科のアカデミック・アドバイザーを務める福田真也弁護士が、市民からの相談に応じました。
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 写真:消費者セミナーの様子