民法(債権法)改正研修会を開催しました

2016年11月22日

 民法は、私たちの生活や企業の経済活動にとってたいへん重要な法律ですが、その大改正が日程にのぼっています。
 山陰法科大学院(島根大学法務研究科)では、今年度の島根県消費者活動推進事業の委託を受け、地域の消費者リーダーや各市町村の消費者相談窓口等で相談業務に従事されている方などを対象に、今回の民法改正の内容に関する研修会を開催することとなりました。
 その第1回の研修会を、去る11月19日(土)13時30分より、浜田市の石央文化ホールにて開催しました。朝田良作研究科長のあいさつの後、当研究科の玉樹智文が講師を務め、消費者が日常的に経験する契約という観点から、今回の民法(債権法)改正の概要を説明しました。研修会の参加者は7名でしたが、皆さんたいへん熱心に受講されました。
 なお、第2回の研修会は、2017年3月4日(土)13時30分より、法制審議会民法(債権関係)部会幹事として改正作業に大きく貢献された潮見佳男・京都大学教授をお迎えし、島根大学松江キャンパスにて開催します。
                                         (文責・玉樹智文)
 
写真:研修会の様子