洪 済植(ホンジェシク)教授



洪 済植
(HONG JESIK)教授

【担当科目】 商法Ⅱ、商法Ⅲ、民事法総合Ⅱ

 人生という球場では、一発勝負による豪快な本塁打よりも、勝利に導く適時打の方が、より高い評価を得るときがあります。法曹への登竜門である司法試験においても、日ごろの学習を根気よく積み重ねることによって本番でタイムリー・ヒットを打つことが可能となれば、合格するに相違ないと思われます。結果に対して揺るぎない信頼を寄せることが大事です。

 


 【プロフィール】
  1998年 大阪市立大学法学部 卒業
  2000年 大阪市立大学大学院法学研究科前期博士課程修了(法学修士)
  2004年 大阪市立大学大学院法学研究科後期博士課程単位取得満期退学
  2004年 八戸大学ビジネス学部専任講師(商法担当)
  2007年 ノースアジア大学(旧秋田経済法科大学)法学部専任講師(商法担当)
  2011年 島根大学大学院法務研究科特任准教授
  2012年 島根大学大学院法務研究科准教授
  2015年  島根大学大学院法務研究科教授(現在に至る)

 【主な研究・社会活動】
 ≪主要業績(直近5年以内)≫
 <著書>
・(共著)『設問でスタートする会社法』(高橋英治編)全244頁
       〔85頁ー122頁(第2編第4章3節(取締役および取締役会))を担当〕(法律文化社、2016年)
・(共著)『入門会社法』(高橋英治編)全297頁
       〔260頁ー289頁(第1編第9章・第2編(解散および清算、持分会社・外国会社))を担当〕
       (中央経済社、2015年)

 <論文等>
・「クーポンスワップ取引につき証券会社の担当者の説明義務違反が認められた事例」
   『金融・商事判例』(商事法判例研究)1520号 2-7頁学術雑誌 (経済法令研究会、2017年7月)
・「取締役会の決議を経ない取引行為について取締役の会社に対する責任が認められた事例」
   『金融・商事判例』(商事法判例研究)1491号 2-7頁 学術雑誌(経済法令研究会、2016年5月)
・「取締役会制度に関する沿革的考察」『島大法学』第59巻第1号1-39頁(2015年)
・「支配株主の経営支配と責任--持株会社の運営と責任を中心に」
   藤田勝利=阿多博文=吉本健一=高橋英治=村中 徹=高島志郎編
    『会社法改正の潮流-理論と実務-』192-210頁(新日本法規、2014年)
・「韓国における多重代表訴訟制度」北村雅史=高橋英治編
   『グロ-バル化の中の会社法改正』435-452頁(法律文化社、2014年)
・「匿名組合契約による会社の出資につき取締役・監査役の任務懈怠責任が否定された事例」
   『金融・商事判例』(商事法判例研究)1454号2-7頁学術雑誌(経済法令研究会、2014年12月)
・「旧商法266条ノ3第1項の類推適用による事実上の取締役の損害賠償請求が認められた事件」
   『金融・商事判例』(商事法判例研究)1413号 2-7頁 学術雑誌(経済法令研究会、2013年4月)
・「2011年改正韓国商法――第6編航空運送法――」
   『島大法学』(翻訳)第55巻第4号187-210頁(2012年)
・「事実上の取締役の法的責任」『島大法学』55巻4号97-128頁(2012年)

<発表等>
・「金融商品取引における説明義務に関する一考察」
    関西商事法研究会2017年
・「クーポンスワップ取引につき証券会社の担当者の説明義務違反が認められた事例」
    早稲田大学商法研究会 2017年
・「取締役会の決議を経ない取引行為について取締役の会社に対する責任が認められた事例」
    早稲田大学商法研究会 2016年
・ “Outside Directors in South Korea”」"Christian Kirchner Memorial Symposium" 2014
・「匿名組合契約による会社の出資につき取締役・監査役の任務懈怠責任が否定された事例」
    早稲田大学商法研究会 2014年
・「旧商法266条ノ3第1項の類推適用による事実上の取締役の損害賠償請求が認められた事件」   
    早稲田大学商法研究会 2013年
・「韓国における企業開示制度」第2回アジア・太平洋会社情報提供研究会 2012年

<研究資金の獲得状況>
 科学研究費基盤研究C(研究期間2015年度-2019年度)

 
≪社会活動≫
 境港管理組合情報公開審議会・個人情報保護審議会委員(2015年4月1日~2017年3月31日)


【所属学会等】 
 日本私法学会、日本比較法学会、早稲田大学商法研究会、関西企業法研究会、関西商事法研究会