三宅 孝之(みやけ たかゆき) 特任教授

 

三宅 孝之(みやけ たかゆき) 特任教授

【担当科目】 刑法Ⅰ、刑法Ⅱ、刑事法総合Ⅰ、刑事学

刑事裁判制度の過程で、犯罪はどのようにして形成され、認定され成立していくのか。犯罪要因、犯罪者処遇の現状にも留意しつつ、犯罪的事象・事実の認定と法規範の解釈とその適用(あてはめ)をしていくうえで、妥当性のある判断基準を議論し考え、身につけ、表現できるようにしたい。


【プロフィール】
 1972年     同志社大学 大学院法学研究科 公法学専攻(修士課程)修了
 19751977年 同志社女子大学 非常勤講師
 19771991年 沖縄国際大学法学部 講師、助教授、教授
 19912004年 島根大学法文学部、同大学院法学研究科(のち人文社会科学研究科)教授
 19951996年 英国立エディンバラ大学法学部 法と社会センター 無給研究員
 19961997年 米国カリフォルニア州立大学バークレー校
                                          ロースクール E・ウォレン法律研究所 訪問研究員
 20042009年 (国立大学法人)島根大学大学院法務研究科 教授
 20092012年 島根大学理事・副学長(教育・学生担当)
 2013年~   島根大学大学院法務研究科 特任教授


【著書】
『現代刑法入門』(共著 1977年 法律文化社)
『刑法総論100講』(共著 1983年 学陽書房)
『現代刑法学原論〔総論〕改訂版』(共著 1987年 三省堂)
『法学入門』(共著 1989年 八千代出版)
『精神障害と犯罪者の処遇』(単著 1992年 成文堂)
『中山研一先生古稀祝賀論文集』(第5巻)(共著 1997年 成文堂)
『刑事政策講義 3版』(共著 1999年 有斐閣)
『英国近代刑罰法制の確立』(単著 2001年 大学教育出版)
『量刑法の総合的検討』(共著 2005年 成文堂)
『PFI刑務所の新しい試み』(共著 2009年 成文堂)


 【論文】
・「社会奉仕命令の一考察」『刑法雑誌』 2534号 1983
・「犯罪者の危険性論序説 (1)~(2)」『沖縄法学』16~17 号 1988~89
・「イギリスにおける精神障犯罪害の社会内処遇」『島大法学』372号 1993
・「イギリスの政治倫理と刑事法」『犯罪と刑罰』 11号 1995
・「イギリスにおける保守党政権下の刑事政策-ポピュリズムと「法と秩序」政策-」
   『島大法学』423号 1998
・ 「スコットランド少年司法と日本における制度改革論」『行財政研究』45号 2000
・「イギリスの刑事法体系と処遇」(特集 触法精神障害者問題の法的枠組み)
   『法律時報』 742号 2002
・「イギリスにおける精神障害と犯罪者の処遇」『刑政』 11310号 2002
・「イギリスの刑事司法における触法精神障害者とダイバージョン」『国際公共政策研究』62号 2002
・「イギリス刑法における責任能力の改正議論」『島大法学』484号 2005
・「少年審判における責任能力」『同志社法学』566号 2005
・「殺人罪における責任減軽」『同志社法学』 576 2006
・「人格障害犯罪者の処遇」『大谷實先生喜寿記念論文集』所収 2011
・「刑事責任と非難」『島大法学』57巻1号 2013年
・「地域の安全、リスクと犯罪者の社会内処遇」
   生田勝義先生古稀論文集『自由と安全の刑事法学』  2014年 所収
・「イギリスにおける受刑者の選挙権」『島大法学』58巻4号 2015年
・「監視・防犯カメラと犯罪予防」『島大法学』59巻1号 2015年


 【社会活動】 
・沖縄県宜野湾市国民保険運営協議会委員(1984~1987年)
・沖縄人権協会理事(1987年~現在)
・島根県弁護士会懲戒委員会予備委員(1994~1996)
・島根県弁護士会綱紀委員会参与員(1998~2000年)
・島根県雇用対策推進会議委員(2009~2011年)
・島根県地域訓練協議会委員(2010年~現在)
・島根県緊急人材育成支援事業推進協議会委員(2010~2011年)
・香川大学大学院香川大学・愛媛大学連合法務研究科外部評価委員(2011年度)