玉樹 智文(たまき ともふみ)准教授

玉樹 智文(たまき ともふみ) 准教授

【担当科目】 民事法入門、民法Ⅰ、民法Ⅲ、民事法総合Ⅰ

民法を初めて勉強するときは特に、その抽象性に戸惑うものです。しかし、法は現実の社会を離れて存在するものではありません。皆さんが学ぶ法制度や法理論を、実社会における具体的な事例と重ね合わせ、そこにどのような利害が関わり、対立しているかを常に考えつつ理解するように努めてください。

【プロフィール】
1979年  京都大学法学部卒業
1984年  京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学 
       名古屋大学教養部講師、
       名古屋大学情報文化学部助教授、
       名古屋大学大学院環境学研究科助教授等を経て、
2007年  島根大学大学院法務研究科准教授


【主な研究・社会活動】

《主な著書》
『史料債権総則』(共編著)(2010年、成文堂)
『環境学研究ソースブック』(分担執筆)(2005年、藤原書店)
『プリメール民法3 債権総論〔第2版〕』(共著)(2005年、法律文化社)
『新民法教室Ⅱ〔第3版〕』(共著)(2005年、法律文化社)
『注解判例民法3・債権法Ⅱ』(分担執筆)(1989年、青林書院)

《主な論文等》
「妨害除去請求権の機能に関する一考察-ドイツにおける議論を巡って-」林良平先生還暦記念論文集『現代私法学の課題と展望(中)』(1982年、有斐閣)所収
「名古屋地域の借地・借家と精通者の意向」借地借家制度調査会『借地・借家制度の研究(第1編・精通者の意向)』(1989年、日本住宅総合センター)所収
「過失相殺能力と被害者側の過失」林良平・安永正昭編『ハンドブック民法Ⅱ[債権]』(1992年、有信堂)所収
「文学表現と名誉毀損・プライバシー侵害」(1996年、名古屋大学情報文化研究)

《社会的活動》
米子市消費生活審議会委員(2007年~ )
島根県公益認定等審議会委員(2008年~ )